SADOMAXX – 人気キャラクター「ちいかわ」を主人公とする劇場版アニメ『映画ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ 人魚の島のひみつ』が、日本国内で大きな記録を打ち立てた。2026年9月時点で累計興行収入が139億円に達し、今年公開された日本映画の中で最高額を記録している。

本作はナガノによる人気漫画『ちいかわ』を初めて長編映画化した作品。2026年7月24日に日本で公開され、公開から7週目を迎えても勢いが衰えていない。9月4日から6日までの週末には再び週末興行ランキング1位となり、約92万8000人を動員して14億1500万円を稼ぎ出した。

累計では観客動員数が約960万人に到達。興行収入は139億円となり、これまで2026年の年間興行収入トップだった『名探偵コナン 隻眼の残像』を上回ったと報じられている。同作の累計興行収入は約137億円だった。

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さらに『ちいかわ』劇場版は、日本映画の歴代興行収入ランキングでも23位まで浮上。公開からわずかな期間で歴代作品の上位へ食い込む結果となり、キャラクターコンテンツとしての人気だけでなく、劇場作品としての集客力も示す形となった。

物語では、ちいかわ、ハチワレたちが謎めいた島への招待を受けるところから冒険が始まる。そこでは食べ物や報酬が用意されているという魅力的な誘いが待っているものの、ラッコが招待状に不審な点を感じたことで、仲間たちは思わぬ展開へ巻き込まれていく。原作でも人気の高い「人魚の島」を題材にしたストーリーだ。

監督は及川啓氏が務め、原作者のナガノ氏も物語制作に携わっている。配給はTOHOが担当。本作は公開初週の3日間だけで22億4000万円を記録しており、その後も観客を増やし続けてきた。

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可愛らしいキャラクターデザインと、予想外の冒険や緊張感を組み合わせた『ちいかわ』ならではの世界観が、映画館でも多くの観客を集める要因の一つとなっている。今回の興行成績によって、2026年を代表するアニメ映画の一作としてさらに注目を集めることになりそうだ。

アニメとは?

アニメとは、複数の絵やCGなどを連続して表示することで、キャラクターや物体が動いているように見せる映像表現のこと。日本では漫画やライトノベル、オリジナル作品など幅広いジャンルがアニメ化されており、テレビシリーズだけでなく劇場版作品も盛んに制作されている。『ちいかわ』も漫画を原作としてテレビアニメや映画へ展開された作品の一つである。

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